昨日に引き続き、事務所の物シリーズ、本日は、シュレッダーです。
紙のムダをなくすためにも、本来は使わないほうがいいもの、なのかもしれません。
ですが、大切な情報をたくさんお預かりしている中、やはり絶対に、必要です。
この冬に、新しいシュレッダーがやってきました。
ガ、ガ、ガ、ガ、と、切っていくのではなく、紙を流れるように吸いこんでいきます。
裁断後の紙、すぐには出てきません。
圧縮されて、象さんの足(と言っておきます)のようにまとまってから、ボトンと出てきます。
音は、紙が吸いこまれる音とモーターが回る音。バリバリせず、やさしいです。
それよりも驚いたのが、中でつまると、ピピーピピーと言いながら、自分で修復を始めます。
少し待っていると、復活。
容量も大きくて、どっしりしてて静かな、頼りになる存在です。
2015-03-20