木曜日の、気になる、のコーナーです!(勝手に継続中です。)
「しわけ」を漢字に変換しようとすると、どっちかが出てくると思うのですが。
「仕訳」か「仕分け」。
「しわ」までで、皺?・・・これはショック☆
会計のお仕事にどっぷり浸かっていると、”仕訳” としか出ず、候補に、”仕訳帳” などが出てきます。
この「仕訳」は、発生した取引を勘定科目に分類すること。
「仕分け」は、物事を区別して行う、または整理すること。
少し前ですが、”事業仕分け” が話題になっていました。
最近では、テレビの番組のタイトルにもあったように思います・・・「仕分け」のほうが、よく使われるのでしょうか。
日々、「仕訳」をもとに、試算表や財務諸表を作成していきます。
今や、パソコンに仕訳を入力していけば、様々な表が完成されていきます。
電卓で科目ごとにひたすら集計!ということもなく、時の流れに感謝です。手書きの頃って・・・。
脳のシワは、かつての会計人の方々のほうが多かったりする???
・・・毎日、頭フル回転で、ガンバッテマス!
2015-06-11