ニョロニョロさんとのご縁に驚いて、昨日はニョロニョロづくしになってしまいました・・・。
2日過ぎてしまっていますが、夏至の話です。
日本で夏至といえば、二見興玉神社の夏至祭。
春に伊勢方面を訪れておりながら、すぽっと抜け落ちていました。 不覚。
男性は白の下帯、女性は白装束で、海で日の出と共に禊ぎが行われます。
夫婦岩の真ん中に、太陽と富士山が重なる光景、今年ははっきり見えた、ということです。
梅雨の最中、やはりなかなか見られないことなんですね。
夏至というと、一年で一番太陽が長く出ている日、暑いっ!となりますが、
一年のうちで最も日のエネルギーが溢れる日、と表現されています。
太陽。 有難いです。
この夏至祭、午前3時30分から斎行されています。
3時半って、今の生活では夜中ですが、一度は参加してみたい、と思います。
2015-06-24